Copyright 表記にフッターを変更するための処方箋 | WordPress

Copyright 表記にフッターを変更するためにはどうすればよいのでしょうか?

 

WordPressをインストールした直後だと、フッター(footer)部分の一番下の表記は「Proudly powered by WordPress」という文字列になっています。

WordPressインストール直後のフッター(footer)の初期表示は「Proudly powered by WordPress」となっているが、" Copyright "などに変更したい
WordPressインストール直後のフッター(footer)の初期表示は「Proudly powered by WordPress」となっている。この表示内容を” Copyright “などに変更したい。[クリックで拡大]

このフッターの表示内容を、他のブログやアフィリエイトサイトのフッター表記によくあるように

 

「 Copyright(c) 僕とわたしのアフィリエイトサイト」

 

といったような表記に変更するにはどのようにしたらよいでしょうか?

 

今回の記事では、フッターの表記を“ Copyright”のような任意の文字に変更するための手順を解説していきます。

 

フッターの設定を行っているPHPファイルの場所

フッター表示を変更するためには、まずは、フッターの表示内容がどこで設定されているのかを見つける必要が出てきます。

具体的には、PHPファイルのとある場所に実際のフッター記載内容を変更できる箇所があるのですが、WordPressに最初からインストールされているテーマの“Twenty Seventeen”などですら、PHPやCSSの管理イメージがたまに変更されているようですので、まぁちょっと分かりにくいです。

今回の記事では、WordPressのホーム画面の左側に表示されているメニューからたどって手順化していますので、迷子にならないようにしてくださいね。

ちなみに、WordPressのVersionは4.9.2での手順となっているので、Versionの違いによって、多少手順が異なる場合もあるかもしれません。

その場合は、いろいろと読み替えてみたり、検索機能を利用してみたりして、何とかたどり着いてみてくださいね。

 

PHPファイルへのメニュー遷移

それでは、細かく手順を追っていきますね。

まずはWordPressのホーム画面の左側に表示されているメニューから

外観  テーマの編集

とクリックしていきます。

「外観」メニュー > 「テーマ編集」メニュー を表示している
「外観」メニューにカーソルを重ねると、サブメニューが表示されるが、その中から「テーマ編集」をクリックする。[クリックで拡大]

「テーマの編集」のメニューをクリックすると、下図のようなスタイルシート(style.css)編集が表示されます。

仮に、子テーマを利用されている場合は、ちょっと違う内容になっていると思いますので、そこは適宜読み替えていってください。

今回編集したいのはスタイルシート(style.css)ではないので、ターゲットとなるファイルへ移動していきます。

「テーマの編集」メニューをクリックし、スタイルシート(style.css)が編集できる画面が表示されたところ
「テーマの編集」メニューをクリックすると、スタイルシート(style.css)が編集できる画面が表示される。ただ、今回編集したいのはスタイルシート(style.css)ではないため、該当のファイルを探す必要がある。[クリックで拡大]

ターゲットのファイルへ移動するためには画面右側に表示されているナビゲーションエリアを利用します。具体的には、下から2番目に表示されている“template-parts”をクリックします。

「テーマの編集」をクリックして表示される画面の右側に、編集可能なCSSやPHPファイルがメニュー形式で列挙されている。
「テーマの編集」をクリックして表示される画面の右側に、編集可能なCSSやPHPファイルがメニュー形式で列挙されている。この中から、tempate-partsを選んでクリックする。[クリックで拡大]

“template-parts”をクリックすると、更にいくつかのメニューが表示されるため、以下のようにたどって最終的に“site-info.php”をクリックします。

tempate-parts  footer  site-info.php

右側サイドのメニューから「site-info.php」を選択する
右側サイドのメニューから「tempate-parts」 > 「footer」 > 「site-info.php」と辿り、該当のPHPファイルを開く。[クリックで拡大]

site-info.php をクリックすると、下図のようなテーマ編集画面が表示され、該当のPHPファイルの内容が画面に表示されています。

footer-copyright-disp6-mini
やっと該当のフッター設定部分にたどり着いた。[クリックで拡大]

上の図を見ていただければ分かるように、ありました!「Proudly powered by WordPress」!

このPHPファイルを変更すると、フッター表示を変更することができます。

PHPというプログラム言語で記述されているため少し?わかりにくいですが、書かれている内容を簡単に解説すると、

左半分  フッター文字のリンク内容(“esc_url()”という箇所)

右半分  フッターの表示文字(“printf()”という箇所)

と書いてあります。

画像だけでは少しわかりにくいので、下にコードも貼り付けておきますね。

 

 

このコードの内容を書き換えれば、フッターの変更は完了します。

 

フッターを Copyright に変更する方法

先ほどご紹介した「site-info.php」のコードを修正することで、フッターの表示内容を変更することが可能です。

 

フッターの表示文字の変更

実際には、printf()と記載しているコードについて、()の中身を書き換えれば、フッターの表示内容が変更されます。

‘(シングルクォーテーション)で文字を挟み込むことさえ忘れなければ、それほど難しい作業ではないので、何度か試してみていただければと思います。

サンプルコードも下に張り付けておきますので、参考にしてみてくださいね。

上のサンプルコードを利用した場合のフッター表示は以下のようになります。うまく反映できていることが分かります。

footer-copyright-disp7
フッターの表示内容を変更できたことが見て取れる。[クリックで拡大]

© とフッターに表示したい

よくよく見かける © という表記。これを表示させるためには、以下のようなコードを書きます。

©

結局、以下のようなコードに書き換えれば良いことになります。

 

フッターのURLの変更

上の内容に加え、「site-info.php」の左半分の esc_url() の個所も併せてURL部分を変更しても良いでしょう。

もしも、フッターの表示部分に自分自身のサイトへのリンクは不要であれば、いっそ esc_url() の個所は消してしまっても良いですね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の記事では、フッターに Copyrightなどを表示するための方法を解説してきました。

実際に設定変更するべきファイルの場所は分かりにくいものの、それさえ分かってしまえば、あとは文字を修正するだけ、といったレベルの内容となっています。
(細かくはPHPの内容も理解しつつ設定内容を修正するとより良いのですが、今回レベルの修正ではそこまではまぁ必要無く、トライ&エラーでも何とか対応できるレベルと思います)

1度修正してしまえば、そうそう頻繁に変更するような部分ではありませんが、適切な表記に変更しておきたいものですね。

サイトタイトルの変更方法 | WordPress

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今回の記事では、 サイトタイトルの変更方法 についてまとめていきます。

アフィリエイトサイトやブログを作成する場合、SEO対策や最近の検索結果トレンドなども考慮に入れたうえで熟考に熟考を重ねサイトタイトルを決定することもあるかもしれません。その後、WordPressへの登録作業として比較的初めのほうのフェーズでとりかかる作業ですので、できるだけ躓かないようにしたいところです。

基本的な作業内容ですが、今一度おさらいの意味も兼ねてしっかり復習していきましょう

 

サイトタイトルの変更方法

サイトタイトルを設定している画面を最初に確認し、その後、実際にサイトタイトルを変更するところまでを順を追って確認していきましょう。

 

サイトタイトルを設定している画面は2種類

サイトタイトルを設定できる画面は2種類用意されています。

設定メニューの画面

外観メニューの画面

かえって分かりにくい感じもしますが、どちらの画面で設定しても同じように反映されます。両方の画面で設定変更しないと反映されないという訳では決してありませんので、どちから自分のやりやすい画面で設定するようにしましょう。

設定メニューから変更する

まずは、設定メニューからサイトタイトルを設定している画面へ移動する手順を見ていきましょう。

初期メニュー画面の中にある「設定」メニューにマウスカーソルを重ねるとサブメニューが表示されます。そのサブメニューの中に「一般」というメニューがありますので、その「一般」メニューをクリックします。

サイトタイトルの変更方法 には2種類がある。1つには、設定メニューのサブメニューに「一般」メニューがある
設定メニューのサブメニューに「一般」メニューがある。[クリックで拡大]
一般メニューをクリックすると、サイトタイトルやキャッチフレーズ、WordPressアドレス(URL)やメールアドレスを設定する画面が表示されます。

サイトのタイトルを設定する画面
サイトタイトルを設定変更 する画面。そのほかにも、キャッチフレーズ、WordPressアドレス(URL)などが設定変更できる。[クリックで拡大]
サイトのタイトルとしては、上図の一般設定画面上の「サイトのタイトル」と「キャッチフレーズ」が表示されているのが見て取れます。

一般設定画面上の「サイトのタイトル」と「キャッチフレーズ」が表示されている
一般設定画面上の「サイトのタイトル」と「キャッチフレーズ」が表示されている。[クリックで拡大]

外観メニューから変更する

上記の設定メニューから変更する方法と同じように、外観メニューからサイトタイトルを設定している画面を確認していきます。

初期メニュー画面の中にある「外観」メニューにマウスカーソルを重ねるとサブメニューが表示されます。そのサブメニューの中に「カスタマイズ」というメニューがありますので、その「カスタマイズ」メニューをクリックします。

サイトタイトルの変更方法 には2種類がある。1つには、「外観」メニューの中にあるサブメニュー「カスタマイズ」をクリック
「外観」メニューの中にあるサブメニュー「カスタマイズ」をクリック。[クリックで拡大]
「カスタマイズ」メニューをクリックすると、実際のタイトル画面を表示させながら各種設定内容を変更できる画面に遷移します。この画面では、サイトタイトル以外にもメニュー表示内容の変更やウィジェット(Widget)の変更なども行うことができます。

今回はサイトタイトルを変更したいので、左側に表示査定るメニューの中から「サイト基本情報」をクリックします。

サイト基本情報をクリック
サイト基本情報をクリック。[クリックで拡大]
サイト基本情報メニューをクリックすると、サイトのタイトルやキャッチフレーズを変更できる画面が表示される。

site-title-modify-item6

繰り返しになりますが、設定メニューから遷移しても外観メニューから遷移しても同じようにサイトタイトルを設定変更できるため、分かりやすい方法でやってみてくださいね。

 

サイトタイトルを変更する

サイトタイトルを変更するには、上記2つの方法で表示させた画面の「サイトのタイトル」の欄の記載内容を変更し保存すれば、作業自体は完了します。

CSSやPHPといったような小難しい設定を変更するようなことは全く必要ありませんので、大船に乗った気持ちでサクッと対応してしまいましょう。

スタイルシート(style.css)の編集は不要
こんなスタイルシート(style.css)の編集は不要。

 

ただ、1点注意点があり、仮にサイトタイトルに小文字のアルファベットを利用しようと考えている場合は、少し小細工が必要になります。こちらの記事にまとめていますので、参考にしてみてください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

サイトタイトルの変更という作業は、WordPressでアフィリエイトサイトなどを作成していく上では基本的な作業手順とはなりますが、WordPress初心者の方はもちろん、WordPressでのサイト作成に慣れている人にとっても普段変更しない箇所ですので、とっさの時にはなかなか頭に思い浮かばないこともきっとあると思います。

そんな時にこの記事がお役に立てれば、これほど嬉しいことはありません。

英字小文字 をサイトのタイトルに利用する方法 | WordPress

WordPressを利用し始めて最初にやることは数多くありますが、その中の一つにサイトのタイトルを決定する作業があると思います。検索結果に表示されたときに一目見て瞬時に内容が心に浮かぶようにしたり、はたまた、SEO対策にまで気を配ったうえで練りに練って決定したりと、かなり気を使って決めることもあるでしょう。

そんなに気を使って決めたサイトのタイトルなのにもかかわらず、いざサイトにアクセスしてみて表示の具合を確認してみたところ、サイト名に含まれている 小文字 の英字部分がそのまま表示されず、なんと大文字に勝手に変更されて画面表示されているのを見た時のがっかり感たるや、思いしれません。。

この記事では、そんな、サイトのタイトルに含まれている英字の小文字をそのまま画面表示される方法を解説していきます。

 

サイトのタイトルを設定する画面

サイトのタイトルに英字の小文字を利用できる方法を解説する前に、さらっとサイトのタイトルを変更する場所のおさらいだけしておきます。必要のない方は飛ばして次へ進んでください。

 

まずはサイトを表示させる

[クリックで拡大]
サイトを表示させて、画面上部の“カスタマイズ”というメニューをクリックします。

 

次に表示されるメニューで「サイト基本情報」を選択

カスタマイズというメニューをクリックすると下のようなメニューが画面左側に表示されます。

[クリックで拡大]
このメニューの一番上に表示されている“サイト基本情報”という項目をクリックします。

 

サイト基本情報の中にある「サイトのタイトル」を編集

サイト基本情報の上部にある、“サイトのタイトル”という項目を利用して、ホームページタイトルを編集することができます。

[クリックで拡大]

サイトのタイトルに 英字小文字 を利用する方法

英字小文字をサイトタイトルに利用できないのには理由があり、海外のサイトとかを見ていると分かりますが、タイトルやキャプションは基本的には大文字の英字しか利用されていません。多分そういう慣習なのでしょう。日本生まれの日本育ちの私にはあまりピンときませんが、どうやらそういうもののようです。

そんな慣習があるため、打ち間違え、もしくは、敢えて小文字だけでサイト名などをタイピングしたとしても自動的に大文字に変換してくれるような命令がCSS(スタイルシート)内に記述されています。

欧米圏のブロガーからすれば大変ありがたい機能だと思うのですが、残念ながら東洋人の私たちには不要な機能となっているため、その機能を同じくCSSで打ち消すようなことをしていけば良いわけです。

その方法を見てみましょう。

 

強制的に英字大文字化しないように追加CSSに追記する

英字小文字を強制的に大文字化させないようにするためには、いくつか方法がありますが、今回は一番簡単に実現できる方法として、追加CSSにコードを追記する方法をご紹介します。(記事の下のほうにコードサンプルも載せていますので、参考にしてみてください。)

 

追加CSSの編集方法

追加CSSを利用するためには、ダッシュボードの左側にあるメニューにある「外観」にマウスカーソルを重ねると表示されるサブメニューの中にある「CSS編集」をクリックします。

[クリックで拡大]
そうすると、追加CSSを編集する画面が表示されます。

この欄にCSSを追記していくと、もともとのCSSは変更することなく、うわっかぶせでCSSを編集していくことができるので、便利な機能となっています。(たまにうわっかぶせが効かないこともあるので、そこは注意は必要なのですが。)

[クリックで拡大]

追加CSSに書き込むコード

英字小文字を強制的に大文字化させないようにするためにCSSに書き込むコードは、具体的には以下のコードになります。

英字小文字 をそのまま表示させるためのサンプルコード
サンプルコードの内容は至ってシンプル。難しさは全くない。[クリックで拡大]
上記のコードの内容を日本語で表現するならば、

「サイトのタイトルに関して、勝手に文字変換するのは止めてね!」

といった感じになります。

 

サンプルコード

サンプルコードも載せておきますので、これで問題が解決しそうなかたはコピーして利用してください。

まとめ

分かってしまえば簡単ですが、サイトのタイトルを変更しようと考えるのは、WordPressを始めて比較的最初の頃だと思います。なまじサイトのタイトルを変更する項目が標準的な項目の中に存在もしているため、一層解決しにくくなっているかもしれません。

たったサイトのタイトルを変更しようとするだけで、CSSを書き換えないと解決しないというのはどうなんだろうとは思いますが、この記事で問題を解決する助けになれば幸いです。